放射線科このページを印刷する - 放射線科

放射線科の機器を紹介します。

CT MRI
放射線科の撮影室と保有装置は以下のとおりです。

第1室 透視撮影室

【X線TV装置 1台】

第2室 第1一般撮影室

【X線撮影装置 1台、FUJI FPD装置 2台、パントモ撮影装置 1台】

第3室 第2一般撮影室

【X線撮影装置 1台、FUJI FPD装置 1台、 骨密度測定装置 1台】

第4室 МRI撮影室

【1.5T MR装置 1台】

第5室 CT撮影室

【80列マルチスライスCT装置 1台】

その他、ポータブルX線撮影装置2台、FUJI FPD装置1台、外科用イメージャ1台を所有しています。

MRI検査

当院のMRI装置は、デジタルコイルを使用しており、画像信号の劣化も少なく、撮れた画像がそのまま表示されるため、鮮明な画像が得られます。また、口径も広くなり、音も静音処理がなされており、被検者の精神的な負担の軽減についても配慮されています。また、造影剤を使わずに非浸襲的に血管を描出するMRアンギオ(MRA)も頭部領域の他、頚部や胸部、腹部の大血管、下肢の血管も造影剤を使わずにきれいな画像が得られるようになりました。
 
MRI
さらに、胆のう、胆管、膵管を描出するMRCPや尿路系を描出するMRUなども比較的きれいに描出する事が出来るようになりました。 是非当院のMRI装置のご利用を検討して頂くようにお願い致します。
 
 

放射線科スタッフの紹介

放射線科は、放射線科医1名、診療放射線技師3名で構成され、放射線科基本理念の3つを日々、実践しています。

  1. 1. 最新、最良の医療・知識を習得し、診断画像の向上に努めます。
  2. 2. 線量低減を行い、最適な診断画像を提供します。
  3. 3. 患者さんの人権を尊重し、安全で最良の医療を実践します。
担当医師 専門医等の資格 主な診療内容
安藤 ゆみ子 日本医学放射線学会専門医 画像診断