第18回神経難病ネットワーク研修会についてこのページを印刷する - 第18回神経難病ネットワーク研修会について

3月9日(土)コロナ禍のため中止していました、神経難病ネットワーク研修会を開催しました。
今回は「神経難病患者を支える医療者の立場から」について Web 開催でしたが、87名の方に参加していただけました。実施内容・アンケート結果・研修の様子をお知らせいたします。

実施内容

第 1 部 講演『筋萎縮性側索硬化症(ALS)について』

「筋萎縮性側索硬化症について-概要-」 西別府病院 神経内科 後藤 勝政
「ALS における呼吸管理・栄養管理」 西別府病院 神経内科 中村 憲一郎
「ALS における意思決定支援」 西別府病院 神経内科 片山 徹二
「ALS の在宅療養支援」 西別府病院 神経内科 花岡 拓哉
 

第 2 部 『神経難病患者の呼吸管理について医療スタッフの視点から』

「神経難病に関しての人工呼吸器療法 ~呼吸器と生活~」 西別府病院 主任臨床工学技士 阿部 聖司
「在宅でできる呼吸リハビリテーション」 西別府病院 理学療法士長 梶原 秀明
「呼吸器ケアの現場で看護師にできること」 西別府病院 慢性呼吸器疾患看護認定看護師 小野 直美
第18回神経難病ネットワーク研修会について

アンケート結果

(1)今回の研修の満足度
 
アンケート1

(2)興味深かった研修内容について
 
アンケート2

(3)開催形式について

1.開催方法
アンケート3


2.次回の開催方法
アンケート4
第18回神経難病ネットワーク研修会